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AIに独立相談してみたら、六本木のシェアサロンを激推しされた話
「独立して自分のサロンを持ちたい!」
そう思ったものの、何から手をつけていいかわからず、今流行りのAIに相談してみました。
すると、予想以上に具体的で、最終的に**「マンション借りるよりここに行け」**と具体的な場所まで提案される展開に…。
その会話のログがあまりにリアルだったので、ブログで公開します。
qinowa
12月17日読了時間: 3分
「赤いズボンを履いた黒いネズミ」はなぜ愛されないのか? 〜機能的な店名が通用しない業界の正体〜
前回、「店名は『エリア×悩み』にしろ」と書きましたが、これには明確な例外があります。 もしあなたがヘアサロンを開業するとして、**「六本木・髪切る店」**という名前にするでしょうか? 絶対しませんよね。 なぜなら、ヘアサロンや飲食店、リラクゼーションの一部は、単なる「作業」ではなく**「センス」や「感性」を売っているから**です。 今日は、あえて前回の説を否定し、**「抽象的な名前が必要なケース」**についてお話しします。 「ミッキーマウス」の法則 ある読者の方から、こんな指摘をいただきました。 「言語化できない『優しさ』や『センス』を提供する場合、説明的な名前だとマッチしない。 例えば、**『赤いズボンを履いた黒いネズミ』 と言われても誰もファンにならない。 『ミッキーマウス』という固有名詞(抽象度が高い名前)**だからこそ、そこに愛着や世界観が生まれるのではないか?」 これ、真理です。 名前には大きく分けて2つの役割があります。 説明(検索用) :何屋か即座にわからせる 象徴(ブランド用) :世界観や憧れを感じさせる 「マイナスをゼロにする」
qinowa
2023年6月1日読了時間: 3分
鍼灸で独立するなら「おしゃれな店名」は捨てろ。確実に集客できる店名の決め方【実例あり】
鍼灸で独立するなら「おしゃれな店名」は捨てろ。確実に集客できる店名の決め方【実例あり】とGeminiは仰っています。ちなみにうちの社名は「Qinowa」キノワって読みます。 これから独立開業したい鍼灸師の方から、「店名は決まってますか?」と聞くと「まだ決めてなくて、、」**という方がままあります。 昔、私も教科書通りの「覚えやすい名前」「ポジティブなイメージ」なんて記事を書いたことがありますが、ぶっちゃけあれじゃ食えません。 今日は、綺麗事抜きで**「マーケットメイクしやすい(=集客できる)店名」**について、残酷なほどリアルな話をします。 「読めない名前」は「存在しない」のと同じ 店名を決めるとき、多くの人が陥る罠があります。それは**「自分だけの特別な意味を込めた、おしゃれな横文字」**にしたがることです。 極端な例を出して比較してみましょう。左から右に行くにつれて、ビジネスとしての強度が上がっていきます。 『roooohppp』<『ロッポ』<『はりポ』<『六本木鍼灸院』<『六本木7丁目食いしばり鍼灸院』 一つずつ解説します。 1. 『roo
qinowa
2023年5月11日読了時間: 3分
シェアサロンでステップアップ開業
自由診療で稼ぐ 日本で鍼灸院を経営する際に、保険診療と自由診療のどちらが利益を上げやすいかは、対象となる顧客層や地域、サービス内容などによって異なります。以下に、それぞれのビジネスモデルとメニュー料金について説明します。 保険診療...
qinowa
2023年3月25日読了時間: 2分
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